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10月のお勧め曲は家入レオさんの10月2日リリースのニューアルバム『My name』の5曲目に収録されている「シューティングスター」です。「KANA-BOON」の谷口鮪さんが作詞作曲されています。この曲は約1年前にリリースされてライブでも何度も歌われている曲です。ライブではツアータオルを頭上で回すのがお決まりとなっています。今回、あらためて『My name』というアルバムの中の一曲としてしみじみと聞いてみると「100点満点の日なんてないのかもしれない。それでも、そんな毎日を肯定したい。」という谷口さんの思いと「どんな哀しみも、どんな寂しみも、私が歌って全部笑い飛ばしてあげたい。 涙から1番遠い場所まで私が君を連れて行ってあげたい。私が笑って歌っている途中で、君が泣き出したり、怒ったり、叫んだり、いくら感情的になっても良い。心にある何かを君がやっと外に出せた証だから。でも最後にはきっとその心のモヤモヤを、私が嬉し涙に、笑い涙に変えてあげる。」と歌いきる家入さんの思いがグッと胸に来るものがあり選んでみました。
20代最後にリリースされたアルバムの中の一曲でつらい時や悲しい時も全部を肯定してくれて元気をくれる曲です。
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oohashi00001
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なお、コラム、記事等は損害保険大学課程コンサルティングコース、2級ファイナンシャルプランニング技能士、健康マスター・エキスパート資格保有者が作成しています。